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抜け毛掃除の救世主!?【ダイソン掃除機VS柴犬の抜け毛】

柴犬はダブルコートです。抜け毛が凄いのです!!柴犬の他にも「ポメラニアン」「ハスキー」「ゴールデンレトリーバー」「秋田県」「グレート・ピレニーズ」・・・・などなど抜け毛が多いとされている犬種はたくさんいます。

毎日の掃除機掛けが必須となっていますが、今回我が家にお迎えした「ダイソン掃除機」は掃除の救世主となるのか!?
使ってみてのメリット・デメリットをお伝えしようと思います(`・ω・´)ゞ

掃除機をかける犬
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今までの掃除機

主の家ではサスケをお迎えするまではそんなに掃除機にはこだわりはありませんでした。むしろ掃除機を掛けるなんて週1ペースという始末…
しかーし!サスケをお迎えしてからはそれは変わります!柴犬の抜け毛が凄いことは分かり切っていましたが、掃除機にパワーが欲しい!ということで買い替えをしました。我が家での初代「ダイソン アニマルプロ」というペットのいる家庭に特化した掃除機でした。これが本当によく吸うやつで、とても重宝しました!重かったけど、当時のスティック掃除機として一番吸うやつじゃないかと自負しておりました。
しかし、使って約3年ほどであっけなく壊れてしまいまして、保証も切れていたし急に壊れたから修理している間に掃除機が無いのは困ったので買い替えをしました。その時買ったものは「Panasonic」さんのスティック掃除機。これも良く吸う!それからおよそ5年目を迎えた最近、吸うパワーが衰えてきて床のあちこちに吸い残しが目立つようになりました(;´・ω・)フィルターを掃除してもヘッドを掃除しても吸い残しが目立つ・・・買い替えだ!ということで、どの掃除機にするのかの作戦会議!

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掃除機選び

こだわり条件としては

  • スティック掃除機であること
  • 置くだけで充電ができるスタンドがあること
  • パワーがあること
  • ゴミタンクが大きいこと

手軽に、気が付いたときにパット掃除機を掛けたいのでスティック掃除機一択ですね。スタンド付きの掃除機は数あれど、充電コードを後から差し込むタイプは面倒くさいので却下で、抜け毛を残らずしっかり取ってほしいのでパワーは欠かせません。たくさん毛が落ちているのでゴミタンクが小さいと一回の掃除でのごみ捨て回数が多くて面倒なのでタンクは大きければgood!

静音性とか軽さとか付属パーツとかそこらへんはこだわりませんで、悩んだ結果「Dyson V12 Detect Slim Absolute」を購入しました。

ちなみに家電量販店で購入しまして、価格は¥69,000(税込み)でした。丁度セールをしていたので通常よりは¥30,000ほど安く買えました。お店のポイントもついて、カード払いなのでカードのポイントもついて、なおかつDポイントもついてと、自分としてはお得に購入できたのではないかと思っております。ダイソンの公式ネットショッピングだと¥88,000(税込み)です。

ちなみに、ダイソンは偽物も多いので、購入は信頼のある場所をえらびましょうね。

しかし、掃除機高けぇ・・・(/ω\)

買い時としては決算時期や年末やボーナス時期のセールがねらい目です。ダイソン公式ホームページなら年末のブラックフライデーを狙うとかなりお得に買うことができます。急ぎでないのなら時期を狙えばかなりお得に手に入れられますね(*´ω`)

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Dyson V12 Detect Slim Absolute スペック紹介

ダイソンスティック掃除機

今回購入しした掃除機がこちらです。「Dyson V12 Detect Slim Absolute」
なんともメカニックな色ですね。これは好みが分かれると思いますが、主は好きです。

  • 重さ 2.2kg
  • 充電時間 3.5時間
  • 使用時間 最長60分(エコモード)パワーモードでは6分
  • 集塵容積 0.35L

となっております。

スタンドに立てたダイソンスティック掃除機

付属品は充電できるスタンドと、メインヘッドの他に4種類のアタッチメントです。スタンドに全部まとめて収納できるのでスッキリとしまえます。高い位置に収納できるのでサスケに持っていかれる心配もありません。

以前使っていたダイソンはとても重く、電源もトリガー式でしたので、掃除中はずっと握っていないといけなかったのですが、重さに関しては・・・軽い!2.2kgはスティック掃除機としては重いほうらしいのですが、気にならない!というのが主の感想です。量販店で他の国内メーカーさんと比べると、確かに重いかもしれないけど、今使っているやつよりは断然軽い!

電源ボタンもトリガー式ではなくボタン式。片手で操作できないのが難ですが、ずっとにぎっていなくていいのは楽です♪

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埃を可視化で掃除意欲が上がる!

こちらのダイソンさん、もう一つの特徴が埃を可視化できる光が出るというところです。

ヘッドの先端から緑色の光が出ています。この光が床にある埃や髪の毛、ペットの毛を目立たせてくれて掃除効率もアップします。

掃除機をかけようとしているフローリング

普通のフローリングですが、可視化光線を当てると・・・

光で可視化された埃

ちょっと写真では伝わりにくいのですが、床にある埃とサスケの毛がΣ(゚Д゚)昨日掃除機掛けたのに!!
これはすげぇ!!

カーペットの埃は見えませんがフローリングはバッチリ見えますので掃除にも力が入ります!キレイなフローリングで気持ちもスッキリです(*´ω`)

こちらのダイソンさん電子メーター表示がされるので、今吸っているゴミの種類や、使用可能時間も見ることが出来ます。

掃除機のメーター

右から順に左に行くほどより細かいゴミが取れているということなので、目ではみえなくともしっかりと吸えていることがわかりますね。オートモードにするとゴミの状況によって掃除機が自動でパワーを調整してくれるのでバッテリーの持ちが良くなるそうです。ゴミメーターの下には使用できる時間が秒単位で出ているのでこれも便利!

排気が出る場所が自分の顔に近いということで、以前は排気の風とか匂いが気になっていたのですが、「HEPAフィルター搭載」ということで、ウイルスを含む、0.1ミクロンもの微細な粒子を捕らえ、浄化された空気を排出されるようになりました。おかげで掃除中の排気も臭くないし、空気清浄機と同じ制度ということで風があたっても気にならなーい(*‘∀‘)

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使用してのメリットデメリット

まだ使用して日が浅いのではっきりと断言できるわけではないのですが、数日使った感想です。

メリット

  • 吸うパワーが強い
  • 可視化光線でゴミが見える
  • スタンドに置くだけで充電が出来る
  • スタンドにすべてのアタッチメントが収納できる
  • オートモードでパワー調整いらず
  • 排気がキレイ
  • ヘッド・集塵タンク・HEPAフィルターが水洗いできる

デメリット

  • パワーが強すぎて薄いラグが掃除しにくい
  • 音が大きい
  • 電源ボタンが片手で操作できない
  • 取説が無い ダウンロードしなければならない

デメリットをあげましたが特に気になる部分でもなく、ものすごい不便というわけでもありません。主からするとデメリット無いんじゃないかと思うくらい優秀です(*´ω`)困ったのは取説くらいかな。

よく言われるダイソンスティック掃除機のデメリットで

  • 重い
  • ゴミ捨てるときに舞い上がるのが嫌
  • 音が大きい
  • 自走機能が無いので大変

等をききますが、これらの事は主的には全然気になりません。

重さは個人差があるのでなんとも言えませんが、昔に比べれば軽くなっているし、これからも軽くなっていくのではないかと思います。

ゴミの舞い上がりはダイソンに限らずなので、紙パック式よりも経済的かなと思うので良いと思います。逆に紙パック式はゴミがたまってくると吸いが弱くなるので主はそっちの方が気になりました。

音も個人差があるのですが、聞き比べをすればうるさいとか静かとかありますけど、単体で使う分にはどれを使っても音はするので仕方ないかと・・・

国内メーカーの掃除機のほとんどは自走機能がついているので掃除機掛けが楽々です。ダイソンはついていません。しかし、これも比べてみれば気になる程度、掃除機はゆっくりと進んだほうがゴミが取れているらしいので主には自走式が進みすぎて逆に使いにくさを感じました。

あまり参考にはならにものになってしまいましたが、この記事が少しでもお役に立てれれば幸いです。

もうすぐ換毛期がやってきます。これからがこの掃除機の腕の見せ所になるのではと期待しております。

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